iPad用メディカルアプリの探し方

June 10th, 2010

US版のiPadのカテゴリには、「メディカル」分類が有り、開発者が申請する先にも「メディカル」分類があるのですが、日本版のiPad app storeでは、メディカルカテゴリが表示されません。Appleにも問い合せましたが、返事をもらえていません。

そこで、メディカルアプリの検索の方法を調べてみましたので、参考にしてみて下さい。

その1

パソコンのiTunesを起動させ、左側より「iTunes Store」を選択し、右側上部の「App Store」をクリックします。

上部に、「iPhone,iPadの選択」が表示されますので、ここでは、「iPad」を選びます。

そして、右側上部の「App Store」の上にマウスを置くと、下三角が出ますので、一度クリックして下さい。その中に、「メディカル」を探しだすことができると思います。

その2

iPad上でそのまま購入したい場合は、精度は劣りますが、ほとんどのメディカルアプリを見ることが出来ます。

iPadの、App Storeを立ち上げ、画面右上に表示される検索窓に「medical」と英語で入力をして下さい。

最初のページには、iPad、iPhoneの検索結果が出てきますが、iPad App の隣にある「全て見る」を押すと、20ページ約230個アプリを見ることが出来ます。

早く、メディカルアプリの充実と、カテゴリが作られるといいですね。

日本全国iPad医療の旅 販売後編

June 9th, 2010

日本でのiPad発売前に全国を周り、医療へのiPad活用に関してお話をしました。
東京、大阪、埼玉、香川、仙台、神戸、山口等にて、さまざまな貴重な意見をお聞きすることが出来ました。現在のアプリ開発にも役立つ内容となり、お礼を申し上げます。

この度、日本でのiPad発売から1ヶ月経過した、7月より6月下旬より、再び日本全国を周り、実際iPad が医療にどう使われているかを、拝見させていただく旅を企画しております。iPhoneも含めます。今後のアプリ開発、医療向上のために公開し、役立てていただければと考えております。未公開も可能です。もちろん無料でお伺いする予定です。

自薦他薦問いませんので、身の回りでこんなiPadの使い方をしていますと言うものがあれば、ご紹介下さい。もちろん、アプリの使い方ではなく、iPadの機能を使用して、こういう事をしていますなどでも結構です。医療関係、病院、歯科、薬局、在宅医療、介護、ホスピス等。動物病院等、人間の医療に活用出来そうな場所でのお話も大歓迎です。


診察のためにアプリを独自で開発し、使用している。
患者さんのためのエンターテイメントに使用している。
受付において、順番待ちのシステムとして使用している。
在宅医療で本部とのやりとりに使用している。

北海道から、沖縄まで約1ヶ月をかけてお伺いする予定です。連絡方法はツイッターにて。行き先、場所に関しても、ツイッター上で、常につぶやいて行きます。

同時に、医療において、こういう可能性があるのではないか等、これからのアプリ開発や使われ方に関するお話も一緒にできればと思いますので、是非ツイッターで声をかけてください。

皆様のご協力をお待ちしております。

http://twitter.com/toyaku

旅の予定

7月7日水曜日〜10日土曜日 軽井沢〜長野市

7月12日月曜日〜13日火曜日 山口県山口市〜島根県益田市

7月13日火曜日〜14日水曜日 福岡県福岡市

7月19日月曜日〜20日火曜日 未定

7月22日木曜日 大阪府大阪市

7月23日金曜日 宮城県仙台市

7月24日土曜日 秋田県秋田市

7月25日日曜日 福島県福島市

invisibleSHIELDsをiPadに使用してみる

June 4th, 2010

iPadは、そのまま使用しても良いのですが、医療用途など、過酷な場所で使用するには、ちょっと頼りないので、保護シートを探したところ、invisibleSHIELDsという物を見つけました。日本では、Fusion VMwareで有名な、act2が扱っています。謳い文句は「ドリルで削っても大丈夫な超強力保護シート」軍用高速ヘリコプターの翼をゴミ、ホコリや瓦礫から保護するために開発された特許素材。

早速購入して貼ってみました。

週間アスキー 「【iPadつれづレビュー】大画面に保護シートを微塵の混入もなく貼れるか挑戦」もチェック。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/018/18570/

貼付け方ビデオも見ます。
http://www.act2.com/media/upload/image/store/zagg-installation/zagg_ipad.mov

準備万端です。

ビデオではボトルスプレーを使用していますが実際に入っているのは、コンパクトなスプレー、iPhone用なのか、前面を貼った時点で液が無くなりました。たっぷり液をつけることをポイントとなっていたのですが。背面は、しょうがないので水で代用。

たっぷり液をつけると、気泡をへらで取るときに液がスイッチ部、コネクタ部に垂れていくので、かなり怖いです。イヤホン端子、30ピンコネクタに水が入ると保証外になります。

前面は、日本人感覚からすると満足できるクオリティではありません。丈夫なのはわかりますが、テーブルクロス用のビニールを貼りつけた感じ。表面に凹凸があります。iPad本来の美しさを保ちたいのであれば、貼らないことをおすすめします。

そして、背面ですが、そもそもシートが湾曲になっていないため、自分のさじ加減で引張り、湾曲に合わせるテクニックが必要になります。一生懸命頑張りましたが、シートのたるみが生じるため、空気が入ってしまいます。小さい気泡は2,3日でなくなるとサイトでは説明されていますが・・・。

丈夫さには、自信があるようで永久交換保証です。しかし、サイトにも書かれていますが、
「invisibleSHIELD の貼付の失敗は保証対象外です。」とのこと。暗に貼付の失敗の可能性が高いことを伺わせています。

今までiPhoneのプロテクトシールなど、何回も貼ってきましたが、気泡は一度も入ったことが有りませんし、ぴったり貼れる技術は持っていましたが、今回は、超難関でした。2,3度練習すればうまく貼れるかなといった感じです。

外で使用する場合など、表面が傷つくことが予想されているiPad、自分のiPadではない会社使用などの場合は、有用だと思います。神経質な人には、おすすめできません。外部からの傷などに強いのでしょうが、綺麗では有りません。購入前に質問があれば、御気軽にどうぞ。twitter.com/toyaku

日本代理店 act2
http://www.zaggstyle.com/technology/

GIGAZINEでも紹介されていますが、貼ったレポートはありません。宣伝と捉えた方が良いかもしれませんね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100603_invisibleshield/

添付文書Liteダウンロード数のお知らせ

June 2nd, 2010

1月末に公開した添付文書Liteですが、4月10日に行われたApple storeでのイベント「iPhone in Medicine:診療現場にiPhoneを」の時点で20000ダウンロードの発表をしましたが、5月末の時点でさらに20000ダウンロード増えて、40000ダウンロードになりました。 また、一日の検索回数は2000回を超えています。

医療関係者の数、そしてiPhoneの所有者を考えると、そろそろ頭打ちになるのではないかと考えています。これからも、無料での提供は続けて良く予定ですので、お知り合いの医療関係者の方へ広めていただけると有り難いです。

現在iPadでのアプリ、添付文書HDの公開が始まり、数日後には、履歴、お気に入りの機能が付加される予定です。是非、iPadをお持ちの方は、ご期待下さい。

なお、問い合わせの多い、添付文書をダウンロードをして、持ち歩きたいという要望ですが、添付文書は、改訂の多い情報であり、常に最新の書類を参照していただきたいため、現時点では、要望が多くとも、オンラインでのみ提供をしていく方針となりますので、ご了承下さい。

webMD :: セルフケアパッド

May 29th, 2010

webMD  ::  セルフケアパッド

無料

現在、アメリカで無料全アプリのナンバーワンになっています。まさしく本命というアプリが出来ています。医療関係者向けでは有りませんが、一般の人が使う医療アプリです。是非、ダウンロードをして、内容をチェックしてみて下さい。
ダウンロードした方からの評価もとても高く、これからアプリを作る方も見本にしてはいかがでしょうか。

「病気兆候チェック」、「症状」、「薬、処方」、「初期対処」、「医療機関案内」のカテゴリが。

表示される、身体の図を押すと、どういう所見かの一覧が出てくるので、選びます。

質問に答えていきます。

可能性のある、病名と、その内容が表示されます。

病名がわかっているときは、症状からの検索もできます。

薬に関しては、有料のアプリ顔負け、タブなど使い易い表示になっています。

初期対処に関しては、家で出来ること、薬(一般医薬品)での治し方が記載されています。

そして、医療機関サーチがついています。薬局も調べられます。

アメリカの医療制度は、未だ皆保険になっていません。3000万人の人が、無保険と言われています。病院にも行けない人々が、問題になっています。そんなアメリカで、ナンバーワンアプリになるという意味がよくわかります。もちろん、セルフケアを通り越して、一般の方が自分式に病気を治そうとするのも困ることでは有りますが、日本の医療費の増大も考えると、このようなアプリが病院に行かなくても良い患者さんの数を減らす方向に向かわせるのではないでしょうか。英語がわかる医師、薬剤師(OTC販売)の方、内容を見ていただき、自己判断で、ここまでやることが、安全であるか、危険であるも含め、お教えいただければ幸いです。ツイッターでのご意見お待ちしております。

iTunes ウェブリンク

iPad日本発売日三冠いただきました

May 29th, 2010

iPadが日本で発売された昨日、iPad app storeメディカル部門において、無料アプリ、有料アプリ、トップセールスアプリにおいて、1位になりました。初めての有料アプリ化でしたが、納得していただけた形と思い、感謝しています。日本公開には間に合いませんでしたが、添付文書HDに、履歴、お気に入り、もう一つプラスアルファの機能が追加予定です。これからも医療関係者の役に立つアプリを作っていきますので、よろしくお願いいたします。

皆様からの感想、意見がアプリを良くしていきますので、是非ツイッターで呟いて下さい。
http://twitter.com/toyaku

jLog Medical Videos :: 医療用ビデオ共有

May 27th, 2010

jLog Medical Videos :: 医療用ビデオ共有&パーソナライズ

無料アプリ

医療用のビデオを見せるためのアプリです。ビデオ以外にも、音声書類もまとめられるところがポイントです。

共有だけでなく、パーソナライズも出来ますので、すべての人には公開したくない、その病院だけの映像なども、見せることが出来ます。

例えば、病院内で使用されている薬のみの、服薬指導ビデオ、ドラッグインフォメーション、添付文書など、ひとつにまとめ、院内で共有することができます。これは、なかなか画期的ではないでしょうか。

紹介ビデオがありましたので、御覧下さい。

iTunes ウェブリンク

全国で共有したいところは、共有し製薬会社がアップデートをする、病院内や、薬局内のローカルで使いたい部分は、担当者が管理するという、いいとこ取りができるように思えます。これは、日本にもあるとよいですね。

日本発売前には、Osirix for iPadあたりが出ていて欲しかったのですが、まだ出ていないようですね。とりあえず、日本発売前に一足先にお伝えしましたiPad医療系アプリ紹介ですが、更新頻度を減らします。紹介して欲しいアプリなど有りましたら、ご連絡下さい。

Pedi Safe ICU, OR, ED Medications for iPad :: 幼児用処置確認表

May 26th, 2010

Pedi Safe ICU, OR, ED Medications for iPad :: 幼児用処置確認表

2.99ドル

かわいいアイコンで、つい購入したくなってしまいます。


 

最初は、iPhoneの同じアプリを使用していたのですが、とてもコンパクトにまとまっていて、必要最低限のことがすぐに取り出せるという意味では、なかなか良いアプリだと思いました。しかし、iPad版になり、1ドルから2.99ドルに値上がりはしたものの、内容はまったく同じです。使いやすさが向上されいるわけでもなく、見やすくも成っていません。むしろ間隔が広いため、見にくいです。

 

こちらがiPhoneの同じアプリ

 


 

体重を選択した後に、各項目をすぐに確認できます。


項目は、「バイタルサイン」、「気道用具のサイズ」、「術前薬」、「導入剤」、「麻酔薬」、「鎮静薬」、「心血管サポート」、「心血管」、「新蘇生」です。

幼児への薬の投与量などは、体重から計算しないといけないため、面倒ですが、これがあれば一発で出てくるので、緊急時には重宝しそうです。ただ、iPadである必要性は無いと思います。

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注意
こちらで紹介しているアプリは、発売国の医学的内容になっております。投与量などは、日本と違う場合がほとんどだと思います。こういうアプリが日本でも出来て欲しいという意味合いで紹介していますので、実際に医療現場で使われる場合は、もう一度検討をよろしくお願いいたします。

医療系アプリ値段設定のお知らせ

May 26th, 2010

あと48時間後に日本でもiPadが発売されますが、toyaku.comでは、アプリに関して、以下のように料金設定をしました。ご理解していただき、購入していただければ幸いです。

現在まで、「添付文書Lite」、「日本薬局方」、「お薬手帳」は、無料にて提供しておりました。(これらのアプリに関しては今後も無料です。)
今後、有料のアプリも追加していこうと考えています。医療系だからという理由ですべて高額にすることをせず、利益重視ではなく、開発時間と対象者の広さを基準に、値段をつけていきます。メインはビジネスクラス、エコノミークラスです。

3種類+無料の値段設定。

スイートクラス 2000円 
製作に時間がかかっており、使用する対象者が狭い医療系アプリ
例・・・Dicomビュアー(仮)、医療系モニタリング(仮)、

ファーストクラス 1000円
製作に時間がかかっているアプリ、多機能のアプリ
例・・・添付文書Pro(仮)、

ビジネスクラス 115円 
一般的に販売するアプリ、使用する対象者が広いアプリ
例・・・添付文書 for iPad、

エコノミークラス 無料 
特に製作に時間がかかっていないアプリ。広まって欲しいもの。出たばかりのアプリ。
例・・・薬局方 for iPad、添付文書Lite、お薬手帳

無料のアプリに関しては、広告が付きますが、その他のクラスには広告は付きません。
この他、セール、医療系書籍等で価格の変更はあります。

医療関係者からのご意見、アプリ開発者の方からのご意見お待ちしております。
twitter.com/toyaku

HD Human Anatomy Digital Study :: 人体解剖学DS

May 25th, 2010

HD Human Anatomy Digital Study  ::  人体解剖学DS

0.99ドル

以前、iPadアプリPart3で、「Spinal Cord Encyclopedia D :: 脊髄百科事典」を紹介したときに、あまり良い評価をしませんでした。また、同じ会社が同じよな種類のアプリを出しているので注意してくださいと言ったのですが、また、自分が同じ会社のアプリを購入してしまいました。今回のソフトも同じようにあまりお勧め出来ません。

しかし、以前の単一の単一のカテゴリのみの紹介ではなく、「神経」、「脳」、「心臓」、「肝臓」、「筋肉」、「腎臓」、「骨」、「血液」、「眼」、「消化器」、「歯」、「呼吸器」、「内分泌」、「皮膚」、「睡眠」というカテゴリがすべて入っています。量という意味では、少し価値が出てきました。

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