Archive for July, 2010

Voice 4 Uを使用してみました。

Saturday, July 3rd, 2010

Voice4u JPの開発元、スペクトラムビジョンズさんへ、toyaku.comのブログでアプリケーションを紹介したいと申し出をしたところ、無料でダウンロードが出来るプロモーションコードをいただくことができました。久保様ありがとうございました。

以下、紹介になりますが、先日からいろいろな障害者向けのアプリを紹介していますが、現場での使い方ではなく、机上でのレビューですので、こういう使い方ができるか、などの質問などが有りましたら、ツイッターにお寄せください。twitter @toyaku

有料アプリ 3500円

基本画面では、絵と文字が書かれているリストが、「五十音順」、「閲覧回数」、「閲覧日」としてあります。数は130個。


詳細の画面では、大きな絵と、その絵を押すと、読み上げが始まります。

そして、アイテムの編集、アイテムの追加が、このアプリの最大の特徴と言っても良いのではないでしょうか。

ご自身で、絵カードを作ることができるわけです。写真や、絵も変更することができます。130個の標準的なもの、これらもすべて消してしまっても構いません。自分の家族やコミュニティ、シチュエーションなどで良く使われる言葉などを中心に作成できます。

音声も自分で録音ができますので、方言やイントネーション、身近な方の声で伝えることができるのもよいかと思います。

値段に関しては、先日の1ドルのアプリからすると高いかもしれません。逆に言えば、他のアプリを買う前に、このアプリを買えば、1つで完結するのではないでしょうか。正直、toyaku.comでこのようなアプリを制作する必要がないと感じました。

Voice4uは、英語版、Voice4u  JPが日本語版ですので、お間違えの無いようにご購入下さい。

iTunes ウェブリンク

iPhoneアプリ「日本薬局方」電子書籍を薬局開設時に使う

Thursday, July 1st, 2010

先日、toyaku.comが制作するiPadアプリ「日本薬局方」電子書籍が、薬局開設時に必要な要件を満たしていた、という1例目の報告がありました。http://www.toyaku.com/wp/?p=573

toyaku.comでも、引き続き調査をしていましたが、厚生労働省の見解をお聞きしましたので、記事にさせていただきます。

「薬局等構造設備規則(昭和36年2月1日厚生省令第2号)(以下「規則」という。)において、薬局は、調剤及び試験検査に必要な書籍を備えていることが必要とされており、「日本薬局方」は当該備えていることが必要とされる書籍のうちの一つです。
当該書籍は、上記規則によれば、「磁気ディスク(これに準ずる方法により一定の事項を確実に記録しておくことができる物を含む。)をもって調整するものを含む」



現時点で薬局を開設するときには、紙媒体の日本薬局方が必要と言う事が通説とされてきましたが、実際は現時点でも、磁気ディスクでも可能ということです。

そして、肝心のiPhone,iPadアプリ「日本薬局方」電子書籍ですが、

お申し出のiPhone又はiPadのアプリケーションは、「日本薬局方」を
検索及び閲覧することのできるものとのことですが、部分的にインター
ネットのオンライン上で利用するものとお見受けします。その点で、
「磁気ディスク(これに準ずる方法により一定の事項を確実に記録して
おくことができる物)」とみなせるものなのか、疑義があるところです。
「インターネット回線に問題が生じる場合等もあることが予想されることから、他の方法を利用するなど、常時、「日本薬局方」を閲覧できる方策が担保されているという状況であれば、法令上不可かと言われれば不可とは言えない」

これはiPhone,iPadアプリがインターネットに繋がっていないと利用できないと思われた点よりの解釈であります。「日本薬局方」アプリは、初回時にはインターネット回線が必要ですが、2回目起動時以降においては、(ただしメールアドレスの登録を1回目にしておく必要があり。)インターネットの接続の必要はありません。


したがって、iPhone,iPadに「日本薬局方」がインストールされていれば、紙媒体の日本薬局方は必要ないことになります。これから、薬局を開設される方は、是非この方法をご利用ください。浮いたお金をiPhone,iPadの費用にあててください。


また、現在「医療求人」というアプリを開発しました。人材派遣への中間マージンを無くす求人が可能となっております。是非御覧ください。

日本薬局方 for iPhone

日本薬局方 for iPad



医療求人